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プロジェクト達成のお礼と今後 代表より

2月9日(火) 01:16

READYFORさんから「プロジェクト達成」のメールが届きました。


正直な気持ち、嬉しかったです。

最終日でないにも関わらず、達成までの2日間で実に200名以上の方々にページをご覧いただきました。特に91~2%辺りからの伸びはすさまじく...

僕も深夜まで起きて、その瞬間を目の当たりにすることができました。


こんなに早く目標を達成できたのも、ご支援いただいた皆様、シェア・拡散にご協力いただいた方々、プロジェクトを応援してくれた全ての人のおかげです。本当にありがとうございます!


達成した瞬間は、とにかく安堵しました。

「これで安心して本の制作、プログラム作りに集中できる」


と同時に、地面から足が離れている、身体が宙にふわふわ浮いているような感覚にもなりました。


(あぁ、これでクラウドファンディングも終わった...)


達成したことで、心のどこかで感じていたんだと思います。実際はまだ10日あるのでここで終わりではないのですが、心のどこかで「目的は果たした」と錯覚していたのだと思います。ただ、地に足つかない状態に、居心地の悪さもかすかに感じていました。漠然とですが腑に落ちていないまま、ネクストゴールを設定するかどうかでメンバー間で話し合いました。


「何のためにネクストゴールを設けるのか」

僕たちがクラウドファンディングを始めた目的は、より多くの方へ《届ける》こと。目標資金を集めることももちろん大切なことです。目標達成しないと、《届ける》ことができなくなるかもしれない。クラウドファンディングをやっていると、数字としてあと〇%、あと●●円という表示がされるので、焦りを感じることもたくさんありました。数字が増えたときはもちろん嬉しかったです。でも、なにより嬉しかったのは、応援してくれる人がひとり、またひとりと、増えていくこと。支援いただいた方の応援コメントのひと言ひと言、それが本当に嬉しかったのです。


「達成したことも嬉しいけど、《届ける》ことができるのが何より嬉しい」

ネクストゴールを設定するかどうかの話し合いで、僕たちは原点に立ち戻りました。僕たちの原点は『より多くの人へ届けたい』。隊員1人1人の歩みも、これまで色んな人と一緒に取り組んできた様々なプロジェクトも、このプロジェクトを応援してくれたたくさんの人たちの想いも、僕たちは残りの日数でもっと多くの人へ届けたい。


ネクストゴールは設けない。でも、多くの人へ《届ける》ことは止めない。


残りの時間もわずかですが、より多くの方へ届けるため、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。



茨城県地域おこし協力隊有志の会

代表 近藤弘志


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