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執筆者の写真常陸大宮市:谷部

【EXPO21’事務局紹介①】常陸大宮市 協力隊3年目・古澤宏明


「地域おこし協力隊EXPO inいばらき」事務局紹介、記念すべきトップバッターは今回のEXPO事務局代表を務める常陸大宮市の協力隊「古澤 宏明」さんです。


~古澤さんの活動内容~


① SNS講座


市内の情報発信力を高める目的で、「Twitter」「Instagram」「ブログ」の使い方を全27回実施しました。


② 国道118号沿い活性化プロジェクト


大子町:袋田の滝に向かう観光客に、常陸大宮市を「通り過ぎるまち」から「立ち寄るまち」という印象をもってもらえるよう、県内の学生に協力を仰ぎながら企画を進行! この度ついに、電子冊子の国道118号「道草・穴場情報『みちくさの花』が公開となりました。



昨年度は事務局サポートとして対談やインタビュー記事作成を担当。

昨年度に引き続き、今年度のEXPO開催に向けて、県庁や県内の協力隊への参加を呼びかけ、事務局の顔としてプレスリリースを中心に活動しています。


そんな代表である古澤さんはなぜEXPOを今年度も開催したいと思ったのでしょうか。


Q1:協力隊EXPOに参加する理由は?


EXPOの事務局サポーターとして前年度に関わっていたことと、協力隊みんなで楽しく何かを作り上げていきたいと思ったからです。



茨城大学での118号沿いプロジェクト企画説明の様子


Q2:地域おこし協力隊EXPOへ向けての意気込みをお願いします!


EXPO開催を通して、茨城県や協力隊に興味をもってくれる方が増えたり、今回事務局メンバーとして関わる方々が「EXPOに関わってよかった!」「本当に楽しかった!」といってもらえるイベントを作り上げていけたらと思います。


文化デザイナー学院での118号沿いプロジェクト企画説明の様子

Q3:協力隊EXPOを通じて、今後協力隊としてどのように活動していきたいですか?


猛者揃いの事務局メンバーの中、最年少の僕が事務局代表を務めたことで、本当に多くのことを学べました。それは、物事の進め方であったり、考え方であったり、取り組む姿勢であったりです。僕は今年度で卒業するため今後の協力隊活動の話はできませんが、今後個人や組織で働いていく上で「あの人だったらこんな発言するかな?」「こう進めていくかな?」と常に客観視しながら仕事に取り組んでいきたいと思います。




次回は、昨年度の協力隊EXPO経験者で、「ポートフォリオ班」の中心メンバー、下妻市の「荒川 安莉」さんを紹介します。



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