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執筆者の写真常陸大宮市:谷部

【EXPO21’事務局紹介④】鹿嶋市 協力隊1年目・大澤智枝

「地域おこし協力隊EXPO inいばらき」事務局紹介3人目は、鹿嶋市の協力隊「大澤 智枝」さんです。


~大澤さんの活動内容~


① 既存イベントのサポート、新規イベントや体験型観光の創出


11月に実施予定の「いばらきよいとこプラン」という茨城県の募集型ツアーで、鹿嶋市&潮来市の日帰りバスツアーを企画しました。


② 地域情報の発信


SNSでの情報発信、鹿行ナビという観光情報サイトへの執筆活動、地元ラジオへ定期的に出演をしています。




大澤さんは事務局内で「ポートフォリオ班」として主に隊員から集めたポートフォリオの校正を担当しています。

彼女はなぜ今回のEXPOに参加しようと思ったのでしょうか。


Q1:今年度のEXPOに参加しようと思った理由は何でしょうか。


今年の4月に東京都から茨城県に移住してきましたが、知り合いというか友達がいなかったので、茨城県の友達を作れるチャンスだと思い参加を決めました。事務局に参加した今、勇気を出して良かったと思っています笑 コロナ禍なので、オンラインでの交流のみですが、実際に皆さんに会えた時を想像するとワクワクします!


Q2:EXPOへ向けての意気込みをお願いします!


今回のテーマが「未来の茨城県地域おこし協力隊に向けて発信する」ということで、茨城県の地域おこし協力隊に興味のある方や移住を希望する方に、茨城県の良さや茨城県地域おこし協力隊の横の繋がりみたいなものをPRできたらいいなと思います。


鹿行ナビの取材で魚釣園へ

Q3:協力隊EXPOを通じて、今後協力隊としてどのように活動していきたいと思いますか?


私の活動ミッションは「観光やイベントで鹿嶋市を盛り上げること」です。今回のEXPOでは事務局募集のチラシを作ったり、周囲の協力隊に声をかけたり、協力隊EXPOのHPやSNSの管理・情報発信を主に担当し、EXPOを盛り上げていこうとしている最中です。自身の活動内容にリンクするところがあり、EXPOの経験が今後の活動の自信になると思っています。



鹿嶋市の伝統的な塩づくり体験に参加

次回は、オンライン班のサポートメンバー、笠間市の「川島拓」さんを紹介します。

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