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執筆者の写真古澤 宏明

【作業をのぞき見】茨城県研修チームの底力を感じます。


おばらき~!

事務局サポーターの古澤です。


まず始めに、クラファン達成!ありがとうございます。



おかげさまで数日を残しての目標達成となりました。(めっちゃ嬉しい!)


この資金を用いて、より質の高いコンテンツが提供できるよう、EXPOメンバー一同、イベント準備に取り組んでいきたいと思います。




さて、本日の準備をのぞき見は、樋口聡美さん(県庁職員)×西塔大海さん(協力隊研修講師)×若松佑樹さん(協力隊OB)の対談風景です。


オンライン対談ということで写真枚数は少ないですが、雰囲気だけでもお届けできたらと思います。



(満員電車が嫌にならないポーズなんですよ、これ。古澤考案)



2021年1月15日(金)AM9時、対談開始!


近藤代表が今回の対談に出席しないことを知り、若干の焦りを感じつつも取材スタート。


お三方には事前に質問内容を伝えておいたので、それに沿って進行していきます。



質問内容は計4つ。


①茨城県地域おこし協力隊の制度面や隊員の良い所

②茨城県地域おこし協力隊の改善すべき所 ③茨城県地域おこし協力隊に期待すること

④茨城県地域おこし協力隊の歴史



④の質問だけは樋口さんに答えていただき、それ以外は皆さんに答えてもらいました。




今回の対談で話題の中心となったのは①茨城県地域おこし協力隊の制度面や隊員の良い所。


西塔さんや若松さんにとって思い入れのある出来事があるらしく、僕のペース配分がおかしかったのもありますが、この質問だけで30分近くお話しいただきました。


(もちろん、①から派生した話題も含めてです。)


でも、このお話が本当にオモシロく、また、タメになるんですよね!




そんなこんなで、あっという間に1時間が経過。



「1人1時間ずつ時間をとらないと魅力が伝えきれん!」と思いつつ、それでも、めちゃくちゃ濃いアンサーを時間内で収めてくるあたり「さすがだな~。」と、つい感服してしまいました。



常陸太田市地域おこし協力隊の橋本あゆみさんが取材の最後に「凄く貴重な講義を最前列で聞いているようでした。」とおっしゃっていたのですが、まさにその通り!めちゃくちゃ勉強になる1時間でした!



そして、この濃度100パーセントの会話が『隊員1人1人の1095日』に収録されています。


この冊子を含めイベント全体が適材適所(だと思っています。笑)により成り立っているので、オモシロいものが出来上がると信じています。


イベント公開まで、あと約1か月ですが、首を長くして待っていただければ幸いです。



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