おばらきー!
事務局サポーターの古澤です。
本日お届けするインタビュー風景は、城里町地域おこし協力隊OB・OG:近藤修さん・友香さん夫妻です。
(城里町地域おこし協力隊OBOGの近藤夫妻)
2020年12月25日のクリスマス。
僕と松原さんは近藤夫妻が営む牧場に取材しに行ってまいりました!
(牛舎を案内していただきました!)
牧場に到着すると、近藤夫妻に加え、愛犬の「クマ」と牛さんがお出迎え。
お二人に挨拶を済ませ、本日の取材の流れを確認した後、牛舎を見学させてもらうことに。
(黒い毛に角、想像以上に大きい…)
想像していた以上のサイズ感に取材班は驚きを隠せません。
成牛が大きいのは当然のことながら、意外に子牛も大きいんですね!
(かわいい子牛も、意外と大きくて驚き)
一通り牛舎内の案内を受け、次は本題のインタビューへ。
近藤夫妻の取材は、インタビュアーが松原さん、カメラマンを古澤と、前回の取材(協力隊OG:岩崎さん)とは逆の立場でおこなっていきます。(理由は特にありません。笑)
(ドキュメンタリー映画のワンシーンみたいですね!)
今回は、「協力隊になったきっかけ」、「就農する上で苦労したこと」、「今後の目標」を中心に質問していきます。
取材中、城里町のキーパーソンこと根元さんが飛び入り参加されたり、愛犬の「クマ」が乱入したりと、終始にぎやかな雰囲気のもと取材を行えたのは新鮮で楽しかったです。
(みんなでパシャリ!穏やかな取材となりました!)
取材を通して気づかされたのは、想像以上にたくさんの壁を乗りこえてきたということ。
比較的トントン拍子で「和牛繁殖農家」になられた印象がありましたが、そんなことは全くありませんでした。
いくつもの苦節をあじわい、それでも夢をあきらめなかったからこそ、今の生活が手に入った。
この粘り強さは、今後僕も見習わなければならないと思いました。
(根性ないからな…。厳しい道のりになりそうだ…。)
詳しい取材内容は、「隊員1人1人の1095日」に収録されています。
ぜひお手にとっていただけると嬉しいです。
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