top of page
  • 執筆者の写真常陸大宮市:谷部

【第7回放送】私、「好き」を仕事にしています。「地域おこし協力隊の茨城暮らしリアルライフ」振り返り&感想!

更新日:2022年4月5日

2021年11月29日(月)15:00~16:00、

事務局全員出演のフィナーレ直前に生配信された

私、「好き」を仕事にしています。「地域おこし協力隊の茨城暮らしリアルライフ」


那珂市地域おこし協力隊・入江さんMCのもと、各々が「好き」を熱く語った生配信


今まで培ってきたスキルを活かして、「好き」を仕事に生きていきたい!そんな風に思う人は、特にこのコロナ禍で増えてきたように思います。だけど、やっぱり一歩踏み出すのは勇気がいる…そんな人は必見!協力隊ならそれ、叶っちゃいます★

ということで、本配信を簡単に振り返り&出演者から感想をいただきました!



~私、「好き」を仕事にしています。

「地域おこし協力隊の茨城暮らしリアルライフ」放送内容~


  1. 出演者自己紹介

  2. 協力隊になるまでの経緯や現在の活動内容

  3. 協力隊活動における思いや葛藤


【出演者】

那珂市地域おこし協力隊 入江紫織さん(MC兼任)

笠間市地域おこし協力隊 川島拓さん

鹿嶋市地域おこし協力隊 大澤智枝さん



偶然にも協力隊1年目~3年目までが揃った今回の”「好き」を仕事に”回。 活動テーマは違えど、3人ともこれまでの経験やスキルが活かされている印象を受けました。


【3年目】第三次継承を決意!川島拓さん


茨城県出身で、大学時代から農業に関心があり、農業に関するサークルや学生団体に所属していた川島さん。いつしか生き方としてのあこがれから、就農を志すようになったと言います。しかしすぐには就農とはならず、まずは事業・経営としての農業を学ぼうと金融機関に就職。その後地元に貢献しようと、協力隊として茨城県へUターンしました。 現在は後継者不足で廃業予定だった「田村きのこ園」を第三次継承をすべく日々奮闘中です。 「農業」を様々な角度から見てきた川島さんだからこそ、今の第三次継承という形に出会ったのはではないかと思います。川島さんがきのこ園を選んだ理由とは?就農したいけどきっかけがない、そんな方はぜひアーカイブをご覧くださいませ。


【出演した感想】


色々な方と初めて話をし、改めてこんなことを考えているんだなど、聞くことができて楽しかったです。正直まだまだ話足りないことがたくさんあって、まだ話をしたいという気持ちも強いですが(笑)

またこのような機会があると嬉しいです。ありがとうございました。


【2年目】農家さんPRのために生きる!入江紫織さん


今回の生配信のMCも兼任してくださった入江さん。川島さんと異なるところは、就農ではなく「農家さんをPRする広報」としての立場で協力隊として活動しているところ。 協力隊になる以前は、日本農業新聞で働いており、まさに農業PRのプロ!そんな経験と、入江さんを突如襲ったある出来事により「農家さんのPRのために生きる!それが私の使命だ!」と気付かされたのだそう。入江さんの熱い想いを含め、ぜひアーカイブをご覧くださいませ。

【出演した感想】


同じ茨城県内の隊員で、「好きを仕事に」されている方とお話しができて嬉しかったです! この日は朝4時からバタバタと仕事をしていまして、急いで帰ってきてMCを務めさせていただきました。 そのような状況だったので、上手くMCが務まっていたのか定かではありませんが、まだ見ていない方は是非、アーカイブご覧いただけると嬉しいです!


【1年目】観光で鹿嶋市を盛り上げる!大澤智枝さん


大学を卒業後、就職をせずワーキングホリデーでオーストラリアに滞在し英語を学んだり、帰国後もホテル勤務やディズニーキャストなど、様々な仕事を経験してきた大澤さん。 その中でも、観光×英語という軸はずっとぶれておらず、協力隊になってからもその経験やスキルが活かされている印象を受けました。それと同時に活動内容がもはや1年目の域を超えているのでは?と思ってしまうほど。 そんな大澤さんが、縁もゆかりもなかった鹿嶋市で協力隊になった経緯や今の活動に対する思いなどはぜひアーカイブをご覧くださいませ。


【出演した感想】


お会いしたこともオンラインでお話しをしたこともない皆さんとのオンラインイベントは不安でしたが、始まってみたら楽しくお話しができました。皆さんが協力隊になった経緯や背景は、未来の協力隊に向けて参考になる内容だったのではないでしょうか。協力隊の募集を見つけた時、「これだ!」と思った感覚がみなさんに共通してあったことにテンションがあがりました(笑)まさに運命ですね♪



 

1年目~3年目、且つ活動地も活動内容も異なる3人ですが、「好き」という軸がぶれている人は誰一人いなかったこと、最大3年という任期の中で、まずはやってみるというチャレンジ精神が豊富であるということを感じました。そして何よりも、3人それぞれが協力隊という働き方見つけたとき、「私がやりたかったことはこれだ、これしかない!」と運命のように、ビビッときたこと!その気持ちに素直に従って行動したからこそ、今の輝く3人の姿があるのではないかと思います。


さてさて2週間にわたって行われた「地域おこし協力隊EXPO in いばらき」も11月29日(月)に終了いたしました!

ひとまず終了しましたが、アフタートークやアーカイブの配信など、まだまだ続きます!配信終わったから終わり~~ではありませんよ! もう少し協力隊EXPOにお付き合いくださいませ♪







閲覧数:55回0件のコメント
記事: Blog2_Post
bottom of page